すもももももももものうち
ある年の日。世間一般では今日をバレンタインデーという。僕はバレンタインデーなんかには縁のない男である。バレンタインの日もいつもと同じように気持ちよく寝ていたら午後分に突然のメールで起こされる。そのメールは「今から公園に来て欲しい」。というある女の子からのメールであった。
僕はその時、今日がバレンタインデーであるということすら忘れていた。
その突然のメールで起こされた事に腹を立てながらも僕は気がつけば身支度をしていた。
身支度を終え、家を出て自転車にまたがる。自転車を軽快に飛ばして公園に向かう。
公園に着くとそこにはメールを送ってきた女の子が既に待っていた。女の子は人で寂しそうにブランコに乗っていたが、僕が来た事に気付くと駆け寄ってきた。
女の子は僕の所に駆け寄ってきたにもかかわらず、何も話さない。挨拶もない。しばらく沈黙が続いた。太陽は西に沈みかけ、僕たちに「バイバイ」を告げようとしていた。
何の前触れもなく突然、女の子が重い口を開いた。「好き。ただ、ずっと傍に居て欲しい」。そして、女の子はポケットからチョコレートを取り出し、僕に手渡して足早に帰って行った…
その瞬間に僕は今日がバレンタインデーである事に気付いた。
だんだん小さくなる女の子の背中がとても愛おしく感じた。僕は気がつけば無我夢中で女の子を追っていた…

※このストーリーはフィクションです。


度で良いから上記のような劇的なバレンタインデーを体験してみたいです皆さん、明日はいよいよバレンタインです。それぞれ思い思いのバレンタインを過ごして下さい。
今日は病でダウンして「代わりに日記を書いてくれ」。と中山クンから依頼された三宅荘史が書かせていただきました

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2007-02-13 03:22 | 未分類 | Comment(0) | Trackback(0)
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